ゲームや、動画をよく見る方であれば、お馴染みの「グラフィックボード
高性能PCと呼ばれるPCには欠かせないパーツの一つを紹介。
種類や、使い道を幾つか説明してみます。 
■そもそもグラフィックボードとは何か?
 ※Wikipedia
コンピュータで、映像を信号として出力または入力する機能を、拡張カード(拡張ボード)として独立させたものである。

つまりは、映像をキレイにうつすためのパーツということですね。
グラフィックボードの種類によって解像度や描画性能が上がります。

■どのような種類があるのか?
グラフィックボード..長いので以下グラボと略します。

グラボの種類としてはメーカーごとに搭載されているグラフィックチップ(GPU)で決まります。
まぁ、大元になっている性能をこのGPUの種類によって区別します。

現在グラボといえば以下の2メーカーが殆どです。
・NVIDIA Geforce(ジーフォース)
・AMD Radeon(レイディオン)

Geforceは現在gtx1080が新型。
MSI オリジナルクーリングシステム『TWINFROZR VI』搭載 GeForce GTX 1080グラフィックボード GeForce GTX 1080 GAMING X 8G
MSI COMPUTER
2016-06-17




RadeonはRX480が新型になっています。
玄人志向 ビデオカード AMD RADEON RX480搭載 RD-RX480-E8GB
玄人志向
2016-06-29


■どっちのグラフィックボードを使えばいいのか?
 昔のグラボであれば、ゲームにはGeforce、動画編集にはRadeonと使い分けがありましたが、
今時代だと、特に気にすることなく使うことができます。
 値段的に判断するなら、値段を気にせずオールマイティーに使うならGeforce。
価格を抑えつつ高性能に近づけたいならRadeonといった感じでしょうか。

どちらにせよ取り敢えずグラボを積んでいれば快適なネットライフは送れますね。

■グラボを積んでいないとどうなるのか?
 グラボ搭載されていないパソコンを使ったことある方なら分かるはずですが、
ゲームをしたり動画を見たときにカックカクであったり再生できない時がありませんか?
大体積んでいないときに起きる現象はそんな感じです。

■まとめ
 今回は説明だけという形にしました。
おすすめのグラボや性能ごとのまとめはまた改めて記事にまとめて更新します。
最後まで見ていただきありがとうございました。